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明日(7/25)難波別院発行御堂叢書シリーズ第8弾「心、病むとき?精神医療の現場から?」が発売いたします。
本書は、心の病について、誰もが正しい知識や認識を持ち、診断によって改善・回復されることを理解し心の病や精神障害で悩む方々の回復へのきっかけとなることを願い、当紙において、2009年7月号から2010年12月号までに全18回にわたって連載したコラムをまとめ発刊した。
著者の本多氏は、「精神疾患は特別な病気ではなく、早期の診断と治療で回復するということを知ってほしいし、その力添えになることができるよう、最新の精神医療を提供していきたい」と語る。本多氏は、医療法人七山病院(泉南郡熊取町)の医療法人理事長と同病院長として、心の病気の治療に日々尽力され、地域に開かれた病院として現代の問題に取り組まれている。また、大阪教区第22組浄見寺の住職として法務をはじめ、大谷大学の非常勤講師としても活躍されている。
頒価は800円注文は難波別院のホームページからも注文できます。