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本日(2012年5月28日)、大阪教区・難波別院宗祖親鸞聖人750回御遠忌法要 高札立柱式(除幕式)がありました。
晴天に恵まれ、多数の参詣の中、難波別院御本尊還座式法要に引き続き、高札立柱式(除幕式)が無事、執り行われました。
還座式法要までの間に別院本堂内にて、修復にあたった京仏具 小堀の担当者から本堂内陣御修復工事の説明がありました。
午前10時から仮本堂である難波別院同朋会館に場を移し、仮本堂としての最後のお勤めを行いました。
勤行後、楽僧による先導のもと、五辻信行 難波別院輪番、櫃に納められた御本尊、参詣者で列を作り本堂まで向かいました。本堂到着後、御本尊を中尊前に安置する間に、本堂内陣御修復工事の模様がビデオで流されました。
何事もなく、御本尊は安置され、あらためて難波別院御本尊還座式法要が勤められました。
引き続き、難波別院山門右手に場所を移し、大阪教区・難波別院宗祖親鸞聖人750回御遠忌法要 高札立柱式(除幕式)が執り行われました。
多数の参詣の中、大阪教区・難波別院宗祖親鸞聖人750回御遠忌法要の公告が成されました。
尚、大阪教区・難波別院宗祖親鸞聖人750回御遠忌法要の詳しい内容などは、今後、当ホームページなどでお知らせしてまいります。